きばっど  夏にご用心  R3.8.23

このエントリーをはてなブックマークに追加

 「夏は心のカギを甘くするわ!ご用心」という歌があった。コロナ時代の今になんとなく通用しそうな歌詞だ。オリンピックになれば少し収まると願っていたが、感染者数は増加の一途、大会関係者も感染するなど、大変な状況だ。なぜかワクチン接種もままならない。そこに変異株だけは次々と発生してくる。新薬や新たな治療方法が出てきて、亡くなる方の数が少しずつ減っていることだけが救いだ。新型コロナの感染防止は、これまでどおりしっかりとしたい。

 さて、「心のカギを甘くする」のは自分自身である。夏だろうが、国をあげてのお祭りだろうが、コロナには関係ない。気を抜いたら「うつる」と考えてほしい。電化製品の売り場を見ると、換気に関わるサーキュレ-タが例年になく幅を利かせている。工事現場の換気対策用として、10年くらい前から出てきた商品である。この時代背景で、コンパクト、スマート化して家電になってきた。3密の1つでも揃うと罹患すると考えれば必要品である。マスクの正しい着用も、エアゾル拡散もテレビで学んで知っているからなおさらだ。今こそ、新しい生活様式のレベルアップを図り、新たなコロナ対策を進めていきたい。

 2学期は体育祭、部活動遠征、研修旅行と、コロナ対策を万全にしながら行事を体験させていきたい。この時代を生き抜くためにも、生徒たちに考えさせたい。熱中症を予防する観点でグランドに出たら、マスクをとる。無観客であれば、これはありかもしれない。また、遠征前後で検温するが当たり前になっている。それにプラスして、手洗い確認とか、スプレ-持参など、もう一段階アップする必要を感じる。研修旅行では、目的地の感染状況の推移に応じて、柔軟に計画変更を考えることも踏襲したい。本来の目的を達成するために、日程変更、計画縮小を含めて工夫したいものだ。適切な情報収集により、安全安心をしっかりと担保できる旅行としたい。

 感染症と戦った人類は、その時代の知恵で乗り切ってきた。しかし、各自の協力なしでは犠牲者は増える一方だったはずだ。どの時代でも広めないためにできることを優先した。「体調が悪い時には休む」を徹底して、コロナに感染しない2学期にしたい。変異株に置き換わっていくので、心配はつきないが、新薬も開発されるはずだ。2022年明けの明るいニュースを期待したい。あわせて、今まで手にしたものを活用して次へ進みたい。キ-ワ-ドは「心の距離は広げない」である。今まで以上にメディアを活用し、こまめな連絡を行いたい。「行かずともつきあうことはできる」が常識となりつつある今、リモート旅行もありだ。もちろんホームスティもできるだろう。ネット上に家を設定し、ホストファミリ-に入ってもらう。そこに出かける形での語学研修である。直接はいけないが、コロナ終息の時に留学するでよい。心のかぎを甘くして、自由に交流できるオンラインを活用しよう。

コメントを残す