スポ-ツ体験してきました その1

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きばっど育英館  スポ-ツ体験してきました その1        H28.6.22

中3体育コ-スの皆さんと修学旅行に行ってきました。17日6時45分からの出発式で、「本物との出会いを大切に」、「身につけたマナ-やエチケットの実践の場」「時間を守る集団行動」を語りました。学校と空港の2か所で実施しました。

大阪での最初の活動は大阪ミナミ(道頓堀)見学からスタ-トでした。「かに道楽」の前で自由行動となりましたが、橋周辺にかけて人が多く、なかなか大変でした。日本人だけでなく、中国、韓国、入り乱れている感じです。たこ焼きを軽く食べて、グリコ巨大看板前で写真を撮るとだいたい完了です。大阪の「ぼてじゅう」でお好み焼きの昼食をすませました。なんと焼きそば付き、けっこうおなかが大きくなりました。

お笑いの殿堂「なんばグランド花月」までは徒歩で5分ほど移動すると到着しました。ここも半端ない人混みです。それにしても、生徒たちはすばやいし、元気です。劇場の大きさは城西高校の体育館と同じくらい規模です。正面に出演者の看板がかかり、おみやげ店、食堂が5から6は入っています。劇場は照明や音響の充実したすばらしいものです。椅子にゆったりと腰かけて、話が聞けます。それにしても、平日の昼間にこれだけの人が入場するのだから、その人気は大変なものです。若手からベテランの切れ目なしの出演に、よく笑わせていただきました。吉本新喜劇でドタバタのしめくくりとなりましたが、完全な悪者がいない、死ぬ人がいない、人生の感動があるのお話でした。2時間という時間をまったく感じさせない興業でした。お見事。

いよいよ本日のハイライト甲子園へ移動します。交通渋滞はハンパでないです。駐車場がすごい。バス、本当にとめられるの?にとめて、少し歩いて甲子園をめざします。近づくとガ-ドレ-ルの支柱の頭がボ-ルなのです。けっこうでっかいので、ソフトボ-ルにしか見えません。構造物自体は思ったより小さいものでした。古さよりもよく手が入っているという感じの建物です。金曜日の夜ということもあり、入場者もはんぱではない。老若男女入り乱れて、歓声、嬌声、罵声でいっぱいです。

プレイボ-ルから少し遅れて中に入ると、試合前から飲み始めた大阪のおっちゃんがのりのりで突っ込んできます。その間をぬけて応援席につき、ぎゅうぎゅうづめの中で、弁当を楽しく食べました。生の野球観戦は、浜風と応援の声の中で、盛り上がっていきます。急いで食べ終わると、おじさんに負けずに応援です。阪神とソフトバンクのカ-ドですから、大いにもり上がっています。応援グッズやひいきの選手のユニフォ-ムなど、なりきりの人も結構、多いです。ここ甲子園は阪神のホ-ムグランドで、トラの応援も力が入ります。点数が入るたびに、電光掲示板にはなぜかトラが映し出されて吠えまくります。育英館も電光掲示板で紹介されました。サプライズ?

ラッキ-セブンの7回にはおきまりどおり風船もとばしました。生徒たちもかなり興奮しており、フレンドリ-な大阪のおっちゃんといっしょに盛り上がっていました。時間の関係で、2-2の同点のまま、球場を後に、バスにのりました。逆転サヨナラでタイガ-ズの勝利と翌日知ったのですが、最後まで見たらきっととんでもなく遅くなっただろうと思いました。生徒の5分前行動で時間通りの初日でした。

きばっど育英館  スポ-ツ体験してきました その2        H28.6.23

いよいよ、2日め、いざ京都です。6時30分のバイキング朝食、これがうまい。グルメレポ-トのつもりで書き出すと、サラダは4種類、おかゆもあり。卵は半熟で朝からカレ-へのトッピングにも対応。デザ-トのフル-ツ、ヨ-グルトも充実。結構な金額の朝食に違いない。おなかは満腹、京都までの移動中はみんなで睡眠でした。京都見学の最初の訪問地は、まりの神様、白峰神社に参拝しました。蹴鞠がうまかった崇徳天皇にあやかり、「まり」コントロ-ルがよくなるようにと信仰されている神社です。なでしこジャパンや侍ブル-などのポスタ-、数々のチ-ムから奉納されたボ-ルがぎっしりと並んでいます。ご利益がありそうなので、育英館の「まり」部活の勝利をしっかりとお願いしてきました。

天気がよく30度はすぐにこえ、金閣寺に着くころは33度、年寄りにはこたえる厳しい暑さです。ここにも外国の皆さんが多く、大きな声でおかまいなしに語る異国の方には少しびっくりしました。日本人として外国ではマナ-を守りたいと思いました。そうそう、方言で語れば、きっと山平、宮元も日本人には見えないことでしょう。

金閣は改修で金箔を張り替えたため、かなり新しくなった感じです。しかし、その美しさのあまり、実際の建築物に見えずに、プラモと見間違えてしまう感じです。順路に従い、境内をぐるりとまわると、「竜門の滝」もありました。鹿児島の同名の滝大きさに見慣れているせいか、その小さいことにショックをうけました。これでは、鯉の滝登り伝説もあったものではありません。この高さなら、鯉も簡単に上り、竜がかなり増えそうな滝でした。

昼食は太秦映画村です。生徒たちもめいめいセットの中を見学しました。江戸の街並みをよく再現してあり、辻々では大道芸人よろしく、武士に扮装した役者さんがチャンパラの説明をしています。また、町娘が横を駆け抜けていきます。おみやげコ-ナ-も映画村ならではのグッズが多く、興味・関心は高まります。ちなみに水戸黄門の印籠、小判、手裏剣、十手、摸擬刀などに目が留まります。

昼食であるかつカレ-をペロリとたいらげた生徒たちは、保護者への感謝のはがきを書きます。あて名書きや本文の書き方は初めての経験らしく、なかなか苦労しているようでした。食器の片づけ方が見事で、映画村のレストランの方にほめられました。二条城では、鴬張り廊下や襖絵などに歴史の重さを感じながら、見学しました。楼門が改修中なのは残念でした。二条城の中を歩きながら、歴史の中を旅しているように思えてなりません。

清水寺は参拝者が多く、参道を進もうとするのですが、なかなか前へ進めません。また、観光客相手の浴衣着付けなのか、歩き方のあやしい浴衣姿の女性がいてなかなか前へ進めません。それに、すごい暑さがまわりをつつんでいます。清水の舞台まで行くと、解散となり、自由行動に移りました。「重大な決心をして事をなそう」とするのを「清水の舞台から飛び降りる」というと説明しました。下を見ると怖い場所ですが、今日は少しも涼しくなりません。たぶん体温と変わらない暑さだったと思います。

きばっど育英館  スポ-ツ体験してきました  その3      H28.6.27

京都から神戸へは高速でスムーズに移動し、時間より早く南京町につきました。横浜の中華街に比べ、規模は小さいものの、活気では負けてはいません。道路の半分は出店になっており、肩をすりあわせて通る狭さです。小籠包や饅頭(肉まん)、角煮とおいしものが並び、よい匂いが食欲をそそります。夕食まで間があるので、生徒は角煮ハンバ-グや肉まんをおやつよろしく食べています。威勢のよいおばさんに口上に乗せられて小籠包を食べようとしますが、時間がかかり、紙皿にのせた状態でバスにのる羽目になりました。それにしても中国語、韓国語、英語、日本語とよくしゃべるおばさんにびっくりぽん。まさにグロ-バルコミュニケ-ションの世界でした。こんな世界では、グロ-バルコミュニケ-ションなくしては何もゲットできないようです。

神社境内にバスを駐車し、そこから800メートルぐらい移動してノエビアスタジアム神戸へ向かいます。人、人、人の波、スタジアムも半端じゃない。はまぐりの殻にはまぐりをいれたような外観です。移動式の屋根が開閉している状態を外から見ると、実に異様な形をしています。入場口までもはぐれないように進んでいきます。中は実に広く、甲子園と比較して観客席もゆったりしています。熱気があるのは同じですが、ここは浜風が吹き、昼の暑さがうそのようです。ヴッイセル神戸と鹿島アントラ-ズの試合をすぐ目前で観戦しました。選手のボ-ル運びやフェイントがよく見えて、思わず息をのんだり、声をあげたりの観戦でした。野球の応援団と比べて統一感と大規模さはすごいの一言でした。会場がゆれるような応援合戦でした。試合は一進一退の攻防で、目が離せないままに2時間近くがすぐに過ぎていきました。帰りがまた人人人人人で、行きの倍以上かかって駐車場に帰ってきました。

大阪までの高速からは美しい神戸の夜景が見えています。大震災に負けずに復興した神戸の健在さを感じることでした。いよいよ明日はUSJです。たぶん今夜はだれもが爆睡でしょうね。なにしろ、12時間フルの活動でしたから…

雨の日曜日、8時に入場門に並び、いよいよ9時前には会場へ突入でした。なにしろ、並んでいる人全員が人気アトラクションをめざしてダッシュしているのてす。生徒たちの行動を見守りながら、パ-クを散策しました。正面、左側のハリウッド、ニュ-ヨ-クなどの家並みが見事なセットです。あのジョ-ズの港町の一角が作られていたり、スパイダ-マンがぶらさがっていたりと街並み散策も楽しいでした。往年の映画の一コマを思い出します。もちろん、中学生や若者は見かけません。彼らは、ハリーポッターがお目当てなのです。うまくのれたのでしょうか?

正午には、買い物のできるブロックに移動し、生徒たちの動向を把握しました。けっこう買い物もしており、おみやげをもちながら楽しく移動していました。突然、登場したマリリンとも記念撮影しました。いよいよお別れが迫る3時前に15周年記念パレ-ドがあり、会場はとても盛り上がりました。旅の終わりを飾るふさわしいパレ-ドでした。時間を守る行動や、協力する様子に感心したり、また、楽しそうに野球やサッカーを見る姿に安心したりと、育英館の生徒たちのすばらしさを再発見した3日間の旅でした。

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