「最善を尽くせ」             H29.4.5

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きばっど育英館  「最善を尽くせ」             H29.4.5

平成29年度の第1学期を中学校33名、高校23名の仲間を加えてスタートしました。皆さんはどんな気持ちで29年度を迎えたでしょうか。学園のテ-マ「最善を尽くせ」は、現状に甘んじることなく、さらに一歩前、階段を一段あがることを考えさせてくれます。そのためにはどうすればよいのか。まずは目標を高く掲げ、自分なりに改善の視点をもち、物事に取り組むことです。

学校生活を送る皆さんを見ていると、それぞれの表情には希望で心がはち切れそうになっているような感じを受けます。春が「心が張る」からできたように、今年度にかける皆さんのはちきれそうな熱意が私にも感じられます。

育英館の生徒は、多くの人に礼法作法のよさは認められています。私も昨年1年間、いろいろな場で皆さんのおかげでほめられました。皆さんの明るいあいさつは確かに思いやりの心をデリバリ-してくれます。あいさつされるたびに、うれしい気持ちになり、元気をもらいます。そこで、もう一歩踏み込んで、「挨拶」の漢字の通り、「みんなの心を開き、相手との関係を築く」とさらに基準を高めて取り組んでください。

学期初めに重点的に取り組む育英館三本柱「あいさつ、無言作業、礼儀作法」を「最善を尽くせ」の視点で高めてほしいのです。一人ひとりはもちろんのこと、100%達成の継続できた日数を各学年で競ってほしいのです。本当にこの柱は基本的なことで、「時を守り、場を清め、礼を正す」と一般に言われることを具現化したものです。それらがきちんできると、すべてが変わってきます。自分を変えようとするチェンジになり、今まで自分ができなかったことへ挑戦しようとするチャレンジの気持ちが高まります。この4月に行動をおこすことで自分を高めるチャンスが確実にやってくるのです。まず、三本柱を徹底して守り、その基準を高める努力をしましょう。皆さん自身が向上するために「最善を尽くせ」と行動を起こして、この3つのCにつなげてください。挑戦こそが自分高めるチャンスなのです。

さて、育英館の校名は「天下の英才を得てこれを教育する」に由来しています。皆さんには英才になってほしいのです。天才や秀才と何が違うのかというと、それは「志」が違います。自分を変えよう、変わっていこうという決意が明確であり、堅固であることが英才の特徴です。また、学問だけに限らず、他のことにも精一杯努力するところが違います。当然、なんとなく似たもの「同士」でなく、生活態度はもちろん、目標に向かって努力する「同志」でなくてはなりません。それが英才と呼ばれるにふさわしい資質です。育英館に集う皆さんは、ぜひ、この英才となり、少々のことにへこたれず、自分の夢を実現してください。平成29年度も先生方といっしょにここ育英館でがんばりましょう。

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