きばっど育英館     感謝は言葉にして            H30.1.29

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「感謝」は物事や人に対してありがたいと感じる気持ちやその気持ちを態度で表すことを指して使われる表現だ。とりあえず、つべこべ言わずにお世話になった人にはその気持ちをきちんと伝えたいものだ。

「感謝」という言葉を漢字から読み解いてみると、まず「謝」という文字は「言」という字と「射る」という文字でできている。つまり「謝」という文字には、「言葉を射る」=「言葉を発する」ことで、相手に何かしらの意思を言葉で伝えるという意味を持っている。そして、「感」という字は「感じる、心が深く(強く)動く」ということである。つまり、「感謝」とは「相手に対して心が強く動き、そのありがたいという気持ちを言葉にして伝えること」ということになる。(ネット上の説明)

この解釈に基づくと、「相手に対して心が強く動く」の感度の問題がある。これはめったにないことだ。自分のためにここまでしてくれている。そんな相手からの思いをしっかりと受け止める必要がある。「感謝」の前提にそれをわかる力が不可欠だ。「感謝感度良好な人になる」そんな目標をもってみたい。感度が良くなれば相手が求めることも感じることができる。お互いが相手に必要とされる人になれると、感謝の輪が広がるに違いない。ありがとうの声のあふれる学校はそうやってできていく。

松たか子さんが歌った「みんな一人」の最後の部分がすてきだ。ご存知の方も多いだろうが、和訳付きで紹介します。感謝の気持ち、思い出しましたか?

 

Everybody needs to be needed

Everybody wants to be wanted
Cause everybody knows that we are all alone
Let me give my gratitude to you
For always being there and smile for me
Many many thanks to you, the best friend of mine
Many many thanks to you, the best friend of mine

 

誰もが必要とされることを必要としてる 誰もが求められることを求めてる
だってみんな、ひとりぼっちだから あなたに感謝させてね
いつもそこにいて、微笑んでくれることに
とても感謝してる、親友のあなたに
とても感謝してるよ、親友のあなたに    作詞は竹内まりやさんです。

 

人と人のつながりの中で生きていることを感じさせる歌詞、そして、感謝の思いを英語の歌詞が引き立たせている。てれくさいけれど、たまには「たくさんたくさん感謝している」と、家族や友人に伝えるのも大切なのかもしれません。

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