同窓会長の声【2019年2月】
2019-02-13
晩冬の候,会員の皆様如何お過ごしでしょうか?
サッカーのアジアカップ準優勝で,日本が優勝候補のイランに快勝しました。うれしいことに,鹿児島城西高校卒業の大迫勇也選手が2得点の大活躍でした。怪我から先発復帰し,日本のエースとして存在感を見せつけてくれました。優勝こそ逃しましたが「半端ない大迫」,オリンピックを目指して怪我のないように頑張ってほしいものです。
2月3日に開催された別府大分毎日マラソンでは,本校卒業生で旭化成の大六野選手が初マラソンに挑戦していました。当日はテレビ観戦していましたが,10キロ・20キロと先頭集団で走っていたものの,29キロを過ぎると次第に遅れ,2時間21分47秒で37位とほろ苦いデビューでした。若い選手ですので,次回に期待しましょう。
一方,在校生たちの活躍もありました。第46回鹿児島県高校新人バレーボール大会では,男子が2年連続3度目の優勝,女子は26年ぶり4度目の頂点に立ちました。まさしく学校の目標である「好きなことを学びプロの道を目指す」学校として,他校に劣らない学校になってきました。
今後とも先生方の頑張りを期待しています。
←「○チーズタッカルビ○調理実習○☆福祉共生専攻科☆」前の記事へ 次の記事へ「平成30年度 第29回 全九州高等学校選抜バレーボール大会 結果」→