10月28日に谷汲カントリークラブ(岐阜県)で行われた 第13回日本プロゴルフ新人選手権大会 谷汲カップにおいて、稲森佑貴君(普通科進学体育コース2年,松元中出身)が、通算5アンダーで2位に4打差をつけて優勝しました。 この大会は「その年のPGA資格認定プロテスト合格者だけが出場でき、プロゴルファーが一生に1回だけ挑戦できる大会」(日本プロゴルフ協会webより引用)とのことで、17歳と26日での優勝は大会史上最年少記録となりました。 この大会の優勝により、稲森君には来年5月、烏山城カントリークラブ(栃木)で行われる「第80回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の出場資格が与えられました。あの石川遼選手でも破ることができなかった、浅見録蔵氏の持つ19歳9ヶ月の国内メジャー最年少優勝記録に挑みます。 今後とも、皆様の暖かいご声援をよろしくお願いいたします。 ※詳細については日本プロゴルフ協会のページをご覧ください。 | |